ウルワトゥ寺院


ジンバランから南に10kmほど、バドゥン半島の南西に位置し断崖絶壁にあるウルワトゥ寺院はサンセットの観光名所としても知られている。70mほどの絶壁から見渡せるインド洋には壮大な荒波が波打ち荘厳な眺め。近くの スルバン・ビーチ ( Pantai Suluban ) はサーフィンの世界大会が開かれたこともある世界的に有名なサーフポイントとなっている。
10世紀ころ高僧ウンプ・クトゥランにより ルワール・ウルワトゥ寺院が建立され、16世紀に高僧ニラルタがこの寺院を訪れパドマサナ(バリの最高神を祀る3層のメル)を増築したとされている。岬の突端に寺院の入口があるが、観光客はそこから先に入る事ができない。 毎日18時より敷地内の会場でケチャ・ダンスが催されています。(入場料とは別に鑑賞料が必要)夕方前の早い時間に景観を楽しみ、続いてケチャ・ダンスを楽しむのがよろしいでしょう。敷地内にはたくさんのサルがいますが観光客の持ち物を狙う悪戯好き。カメラや帽子、メガネはもちろんのこと、ネックレスやイヤリングもはずしておきましょう。イヤリングをとられて怪我をしたケースも報告されています。 アクセス 空港から車で45分 ヌサドゥアから車で30分 料金 入場料金:Rp. 3,000 レンタカー、バイクの場合は駐車料金も必要 注意事項 腰布を巻く必要があるが入口に無料貸出あり

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